2023.10.26
7月に募集した国際理解ワークショップの追加募集を行います。ご希望の方は、下記へお問合せください。
県内5大学の大学生・大学院生の国際交流ファシリテーター進行のもと、参加者全員で現代世界の構造や多様性などを理解するほか、課題解決へのプロセスを考える参加型の学習形式です。グローバル教育はもちろん、テーマによってはキャリア教育、人権教育、環境教育等の領域にも対応しています。
新潟国際情報大学、敬和学園大学、新潟県立大学、上越教育大学、新潟大学の各大学内における研修や大学合同のセミナー等で、国際理解ワークショップを実施する技術を修得し、新潟県国際交流協会の委嘱を受けた学生およびそのグループです。
(児童・生徒の声)
「自分が当たり前だと思っていたことは、他の国では当たり前じゃないとわかりました。(小学生)」
「劇を見て、考え方や価値観のちがいから、相手を批判するのではなく、話してみて相手のことを尊重するのも大切だと思った。(中学生)」
「グループワークで楽しくみんなで考え、学ぶことができたので良かったです。また、自分のグループだけでなく、他のグループの考えも聞くことができて、視野がひろがりました。(高校生)」
(先生の声)
「生徒は前のめりになって取り組み、貴重で印象深い学びを得ることができました。」
「ファシリテーターの抜群のチームワーク、熱意が感じられる語り、参加者の誰一人取り残さない配慮等、全てが素晴らしかった。」
「子どもたちの反応や事後の活動でも、あの授業での学びがつながっていることが伺えました。」
(公財)新潟県国際交流協会 担当:鈴木
TEL: 025-290-5650 FAX: 025-249-8122 Eメール:nia5@niigata-ia.or.jp