2023.06.16
※募集を終了いたしました。
後期派遣の追加の募集は、後日ホームページにてお知らせいたします。
県内5大学の大学生・大学院生の国際交流ファシリテーター進行のもと、参加者全員で現代世界の構造や多様性などを理解するほか、課題解決へのプロセスを考える参加型の学習形式です。
グローバル教育はもちろん、テーマによってはキャリア教育、人権教育、環境教育等の領域にも対応しています。
新潟国際情報大学、敬和学園大学、新潟県立大学、上越教育大学、新潟大学の各大学内における研修や大学合同のセミナー等で、国際理解ワークショップを実施する技術を修得し、新潟県国際交流協会の委嘱を受けた学生およびそのグループです。
(児童・生徒の声)
「自分が当たり前だと思っていたことは、他の国では当たり前じゃないとわかりました。(小学生)」
「劇を見て、考え方や価値観のちがいから、相手を批判するのではなく、話してみて相手のことを尊重するのも大切だと思った。(中学生)」
「グループワークで楽しくみんなで考え、学ぶことができたので良かったです。また、自分のグループだけでなく、他のグループの考えも聞くことができて、視野がひろがりました。(高校生)」
(先生の声)
「生徒は前のめりになって取り組み、貴重で印象深い学びを得ることができました。」
「ファシリテーターの抜群のチームワーク、熱意が感じられる語り、参加者の誰一人取り残さない配慮等、全てが素晴らしかった。」
「子どもたちの反応や事後の活動でも、あの授業での学びがつながっていることが伺えました。」
<新潟国際情報大学>
・それってあなたの見え方ですよね。~その情報、ホントに正しい?~
・あなたのメガネは何色メガネ?~みんなで創る思いやりの世界~
・Colorful Worlds~大切なものを認め合おう~
・「I HAVE A DREAM!」~全ての子どもたちに教育を~
<敬和学園大学>
・世界中で「自由」って当たり前?〜民主主義と私たちの権利の大切さを考えよう〜
・「あなたの権利」を知っていますか?~世界中の子どもが持つ権利、あなたがあなたを主張する権利~
<新潟県立大学>
・スタートラインは一緒にすべき?~誰でも挑戦できる環境の必要性~
・おいしく!完食!~食品ロス“ゼロ”のシェフになろう~
・目の前の資源を見直してみよう〜そのゴミは燃えるゴミ?プラスチック?〜
<新潟大学>
・ここがちがう!ここがおなじ!~日本と世界の学校生活~
・世界の水問題と私たちの未来
・「誰も取り残さない」防災を目指して~外国人対応について考えよう~
<上越教育大学>
・安い服と高い服の違いは?
上記の「タイトル・要旨一覧」を参考に「募集要領」「申込用紙」をダウンロードのうえ、EメールかFAXにて下記へお申し込みください。
(公財)新潟県国際交流協会 担当:鈴木
TEL: 025-290-5650 FAX: 025-249-8122
メール:nia5@niigata-ia.or.jp
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