毎月19日は、火災予防の日です。

これからの季節、ストーブなどの暖房器具の使用が多くなり、取扱い不注意による火災が増加します。
暖房器具を使用する時は、以下の点に注意しましょう

・暖房器具の周りには燃えやすい物やスプレー缶、ガスボンベを置かない。
・ストーブの上やこたつの中で洗濯物を干さない。
・ストーブに給油する時は、絶対に目を離さずその場から離れない。また給油後はキャップがしっかり閉まっていることを確認する。
・燃料は、指定されたもの以外は絶対に使わない。
・裸火を使用する暖房器具（薪ストーブ等）を使用する場合は、本体の異常のほか、煙突に異常がないかなど定期的に点検を行う。また風の強い日は煙突からの逆流に注意する。
・就寝時や外出時は必ず消火する。
・長期間使用した暖房器具は、経年劣化により重大な事故が発生する危険があるので、新しいものに取替えるか専門業者に点検を依頼する。

暖房器具を正しく使用し、寒い冬を安全・安心に過ごしましょう。
火の用心をお願いします。

消防本部　予防課（025-553-0119）

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