新潟県国際理解教育推進協議会(事務局:(公財)新潟県国際交流協会)では、新潟県内の小学校・中学校・高校などでの国際理解教育を推進することを目的に、3つの事業を実施しています。
県内5大学と連携し、研修を受けた大学生・大学院生を国際交流ファシリテーターに委嘱し、小中高生を対象に国際社会への関心と学習意欲を高めるための国際理解ワークショップを実施しています。
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新潟国際情報大学、敬和学園大学、新潟県立大学、上越教育大学、新潟大学の各大学内における研修や大学合同のセミナー等で、国際理解ワークショップを実施する技術を修得し、新潟県国際交流協会の委嘱を受けた学生およびそのグループです。
ファシリテーター進行のもと、参加者全員で「世界の現実」「世界の不平等」「異文化理解」のいずれかをテーマとして、現代世界の構造や多様性などを理解するほか、課題解決へのプロセスを考えるなど参加型の学習形式です。グローバル教育はもちろん、テーマによってはキャリア教育、人権教育、環境教育等の領域にも対応しています。
※募集要項は準備中です(6月末~7月頃公開予定)。
より詳しい情報は、次のホームページでご覧になれます。
県内における国際理解教育の充実・進展をはかるため、小・中・高校の教職員等を対象とした国際理解教育セミナー及びワークショップを開催しています。
※この事業は国際教育研究会RINGに委託実施しています。
▲令和6年度実施事業のチラシ(表・裏)
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平日:午前9時~午後5時30分
※土曜日、日曜日、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日は休館)